決勝 須磨ノ浦vs千葉経済 【高校選抜2026】

🟢A-2 須磨ノ浦 VS 千葉経済

12345678R
千葉経済000000000
須磨ノ浦00000001x1

[先攻]
 (投) 八木雪月、●太田真緒
 (捕) 小原紗衣
[後攻]
 (投) ○山本心音
 (捕) 日笠柑那

[スタメン]
千葉経済
1今立SS
2巻川LF
3岡田CF
4太田DP
5小原C
6岩永3B
7奥主1B
8石井2B
9八木P
F橋本RF

須磨ノ浦
1今城SS
2櫻木LF
3山本P
4高谷CF
5吉田朱1B
6日笠C
7大川RF
8西田DP
9吉田侑3B
F俵田LF

[戦評]
決勝のカードは千葉県の千葉経済大学附属高校と兵庫県の兵庫大学附属須磨ノ浦高校が対戦。

千葉経済はここまでの5試合、エースの太田を中心にわずか1失点、チーム得点は17点、5試合中3試合が1-0の接戦、2度のタイブレーカーを勝ち抜いてきた。
対する須磨ノ浦はエース山本が全試合投げ抜き、失点3、チーム得点18点、どちらも投手を軸として最少失点で勝ち抜く試合が多かった。準決勝で千葉経済は神村学園と2時間45分の激闘の末、延長13回で勝利。エースの太田が完投したことに加えて長時間の試合での疲労で試合開始前の段階では須磨ノ浦に有利な展開が予想されていた。

試合は千葉経済の先攻でスタートすると、この試合もマウンドには山本心音が上がる。大会4日目、この試合が6試合目となる山本。さすがに疲れが見えるかと思ったがなんてことはない。7回までランナーを一人も出さないパーフェクトなピッチングを繰り広げた。対する千葉経済はここで今大会初登板となる左腕の八木雪月を先発に起用。
初回の立ち上がりこそバタついたがその後はチェンジアップを上手く使い、須磨ノ浦打線を5回0点でエースの太田にバトンを繋ぐ。7回で決着がつかず、この試合もタイブレークへ突入。先攻の千葉経済はランナーを送るもエンドランが決まらず無得点。

8回裏、須磨ノ浦は1番今城が四球を選ぶと2番櫻木がピッチャーフライ。1アウト1,2塁とすると、ここまで力投を続けてきた山本が打席に。2ボール1ストライクからの4球目を振り抜き、打球は勢いを増してショートへ。この打球をショートが上手くさばきセカンドに送球、セカンドがゲッツーを狙いにいったファーストへの送球が悪送球となってしまい、この間にランナーが還り、須磨ノ浦が1点を掴み取った。ワンチャンスをモノにした須磨ノ浦に軍配が上がる。試合が終わってみれば完全試合こそ逃したものの、山本心音が12奪三振、わずか82球のノーヒットノーランで締めくくった。須磨ノ浦は1年ぶりの出場で4回目の優勝を成し遂げた。圧巻の戦いぶりだった。

試合後、千葉経済がベンチ前に整列し、声援を送り続けてくれたくれたご父兄に挨拶。『負けてしまいましたが、夏にまた強くなって戻ってきます』キャプテンがみんなの前で誓いの言葉を口にした。

試合内容

8回裏(須磨ノ浦)

3山本ショートゴロ二封
セカンドがファーストに悪送球1点サヨナラ
2櫻木ピッチャーインフィールドフライ
1今城タイブレーカー2R
四球→1,2R

8回表(千葉経済)

5小原空振り三振
エンドラン失敗ダブルプレー
ⅡⅢ
4代打橋本タイブレーカー2R
サード前犠牲バント→3R

7回裏(須磨ノ浦)

9代打明石空振り三振
8西田ショートゴロ→3R
7大川サード前犠牲バント→2R
6日笠
R小林
ショート内野安打→1R

7回表(千葉経済)

3岡田ショートゴロ
2巻川空振り三振
1今立見逃し三振

6回裏(須磨ノ浦)

5吉田朱右中間への長打かと思われたがセンターフライ
4高谷サードゴロ二封→1R
3山本レフト前ヒット→1R
2櫻木空振り三振

千葉経済選手交代
ピッチャー:太田真緒
OPO:山中夏姫

6回表(千葉経済)

9代打山中サードファールフライ
8石井空振り三振
7奥主セカンドゴロ

5回裏(須磨ノ浦)

1今城セカンドフライ
9吉田侑センターフライ
8西田三遊間スラップ内野安打→1,2R
7大川センター前ヒット→1R
6日笠ショートフライ

5回表(千葉経済)

6岩永サードゴロ
5小原ライトフライ
4太田空振り三振

4回裏(須磨ノ浦)

5吉田朱ファーストゴロ
4高谷 ライトライナー
3山本サードゴロ

4回表(千葉経済)

3岡田レフトフライ
2巻川空振り三振
1今立空振り三振

3回裏(須磨ノ浦)

2櫻木ショートゴロ
1今城四球→1R
9吉田侑セカンドフライ
8西田ファーストゴロ

3回表(千葉経済)

9八木空振り三振
8石井空振り三振
7奥主セカンドフライ

2回裏(須磨ノ浦)

7大川ライトフライ
6日笠サードファールフライ
5吉田朱見逃し三振

2回表(千葉経済)

6岩永空振り三振
5小原空振り三振振り逃げ
4太田ファーストゴロ

1回裏(須磨ノ浦)

4高谷空振り三振
3山本ホームラン性の当たりだったがセンターフライ
セカンドランナータッチアップも離塁が早いとのジャッジでセカンドランナーアウト→1R
ⅠⅡ
2櫻木サードゴロエラー→1,2R
1今城四球→1R

1回表(千葉経済)

3岡田サードフライ
2巻川ピッチャー前セーフティアウト
1今立空振り三振

須磨ノ浦(兵庫県)

No.UN位置氏名学年
110外野手高谷沖奈たかたにおきな2年
218投手中井一花なかいいちか2年
317投手山本心音やまもとしおん1年
425捕手日笠柑那ひかさかんな2年
529捕手明石美乃あかしよしの2年
628捕手寺園美空てらぞのみそら1年
721一塁手吉田朱璃よしだしゅり2年
814一塁手吉田來桜よしだらいお1年
99二塁手西田海凛にしだかいり1年
105三塁手吉田侑和よしだゆわ1年
117遊撃手櫻木藍睦さくらぎらちか2年
1215遊撃手今城心花いまじょうこのか1年
132外野手森友愛もりともまな2年
144外野手大川沙菜おおかわさな2年
1527外野手原田愛美夏はらだあみか2年
1637外野手井本明里いもとあかり2年
1750外野手小林愛侑こばやしなゆ2年
1851外野手俵田晏ひょうだあん2年
191外野手荻原美桜おぎはらみお1年
203外野手信國杏紫のぶくにあんじ1年
2120外野手下川愛夢しもかわあみ1年
2226外野手中司有咲なかつかさありさ1年

千葉経済(千葉県)

No.UN位置氏名学年
110捕手小原紗衣おばらさえ2年
21投手太田真緒おおたまお2年
36一塁手渡邉心春わたなべこはる1年
499二塁手今立莉子いまだりこ2年
54三塁手脇坂明里わきさかあかり1年
651遊撃手岩永恋紡いわながれあ2年
77左翼手石井里奈いしいりな1年
825中堅手巻川瑠衣まきかわるい1年
998右翼手岡田来羽おかだくれは2年
103投手荻原澪おぎはらみお2年
1111投手八木雪月やぎゆづき1年
1216投手山中夏姫やまなかなつき1年
1341投手杉村心優すぎむらみゆ1年
1477捕手佐藤陽菜さとうひな1年
155内野手甲斐美葉かいみわ1年
1622内野手奥山亜美おくやまあみ1年
1735外野手橋本礼はしもとれい1年
1839外野手奥主花笑おくぬしはなえ1年
1964外野手広瀬彩ひろせあや1年