坂井寛子主催能登応援企画第三弾『みんなで能登応援!一万本ノック開催!』野球&ソフトボール
みんなで能登を応援――笑顔とエールがあふれた「一万本ノック」
石川県出身で、北京五輪女子ソフトボール金メダリストの坂井寛子さんが主催する能登半島応援企画の第三弾
「みんなで能登応援!一万本ノック」が、2025年12月14日(日)に開催されました。
会場となったのは、石川県輪島市の日本航空高等学校石川。
野球・ソフトボールを通じて能登に元気を届けるこの企画には、世代や競技経験を問わず約300名の参加者が集まり、会場は終日、笑顔と声援に包まれました。

野球&ソフトボール体験で“本物”に触れる時間
午前中は、野球&ソフトボール教室とバッティング体験イベントが行われました。
教室は4つのコーナーに分かれ、
- 野球×2
- ソフトボール
- あそボール
参加者は豪華ゲストから直接指導を受けながら、ボールに触れ、体を動かす楽しさを味わいました。
体験コーナーの目玉は、バッティング体験。
女子ソフトボール北京五輪金メダリストの坂井寛子さん、そして読売ジャイアンツOBの井納翔一さんの速球を実際に体感できる貴重な機会となりました。
デモンストレーションでは、井納さんの投球に女子ソフトボール東京五輪金メダリスト・渥美万奈さんが挑戦。
ソフトボール選手が野球の球を打つという珍しいシーンに、会場からは大きな拍手が送られました。渥美さんにとっても野球ボールに挑戦するのは初めての体験だったとのことです。





10レーンで展開された「一万本ノック」
午後からは、イベント名にもなっている一万本ノックがスタート。
会場には10のレーンが設けられ、各レーンに豪華ゲストがノッカーとして配置されました。
5分ごとに隣のレーンへ移動する形式のため、参加者はすべてのレーンを体験可能。
レーンごとにノッカーだけでなく、ソフトボール、野球、あそボールと使用するボールも異なり、大きさや感触の違いを楽しみながらノックを受けることができました。
中でも注目を集めたのが、“速射砲ノック”で知られる宇津木妙子さん。
休憩時間も惜しまず、学生たちに次々とノックを打ち続ける姿は、多くの参加者や保護者の心に強く残りました。


地元の味と温かさが広がった飲食ブース
会場には飲食ブースコーナーも設けられ、参加者や来場者の楽しみのひとつとなりました。
地元飲食店のゴーゴーカレーからは、カレーライスが振る舞われ、運動後の体に染み渡る一杯に多くの人が列を作りました。
さらに、今回の運営団体であるソフトボールパークプロジェクトが出店した「SBPPカフェ」では、フランクフルトをはじめ、コーンスープ、コーヒー、ココアなどの温かい飲み物が提供され、冬の寒さの中で参加者の体と心を温めました。
身体を動かしながら、地元の味や温かなもてなしに触れる時間は、イベント全体の雰囲気をより和やかなものに。
スポーツだけでなく、「食」を通しても能登を応援する、心温まるひとコマとなりました。


笑顔で締めくくられたジャンケン大会
イベントの最後には、参加者全員が楽しめる豪華景品プレゼントのジャンケン大会が行われました。
用意された景品は、グローブや読売ジャイアンツのボール、さらにゲスト直筆のサイン色紙など、子どもから大人まで大興奮の豪華なラインナップ。会場には歓声が響き、勝ち残るたびに大きな拍手が送られました。
スポーツを通じて体を動かし、食を楽しみ、そして最後は笑顔で締めくくる――。
「みんなで能登を応援する」という想いが、最後の瞬間まで会場全体に共有された、心に残るエンディングとなりました。


開催概要
能登半島応援企画 第三弾
「みんなで能登応援!一万本ノック」
日時:2025年12月14日(日)
会場:日本航空高等学校石川
(石川県輪島市)
〈参加ゲスト〉
読売ジャイアンツOB
・中畑清
・篠塚和典
・井納翔一
女子ソフトボール元日本代表監督
・宇津木妙子
北京五輪 金メダリスト
・坂井寛子
東京五輪 金メダリスト
・渥美万奈
※ジャイアンツ女子2名も参加
世代も経験も超えて、ひとつになる時間
参加者は小さな子どもから大人までと幅広く、野球・ソフトボール経験の有無もさまざま。
自然と笑顔が生まれ、声を掛け合いながらプレーを楽しむ姿が印象的でした。
競技の枠を超え、「能登を応援する」という想いがひとつになった一日。
スポーツが持つ力、そして人と人をつなぐ温かさを改めて感じさせてくれるイベントとなりました。





