リーグ新記録達成!戸田中央メディクス埼玉 1試合7本塁打の快挙 女子ソフトボール

2025年10月11日、香川県丸亀市のレグザムボールパーク丸亀で行われた JDリーグ第12節・丸亀ラウンド(対SGホールディングスギャラクシースターズ戦) において、戸田中央メディクス埼玉 がチームとして 1試合7本塁打 を放ち、リーグ新記録を樹立しました。

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■ 歴史を塗り替えた「7発」

これまでのJDリーグ(日本1部リーグ含む)におけるチーム1試合最多本塁打記録は「6本」。
その記録を上回る「7本」をマークしたメディクス打線が、丸亀の夜空に会心のアーチを描きました。

この快挙は、ベテラン選手が揃って本塁打を放った チーム一丸の結果。
さらに、キャプテン 今田まな選手が満塁ホームランを含む2本 のホームランを放つなど、経験豊富な選手たちの勝負強さとパワーが光る試合となりました。

〈本塁打記録〉
・1本目 坂本結愛 (1回3R)P:Kaia Parnaby
・2本目 糟谷舞乃 (1回)  P:Kaia Parnaby
・3本目 鈴木鮎美 (2回)  P:小川美沙希
・4本目 中川彩音 (3回)  P:小川美沙希
・5本目 今田まな (4回2R)P:永井柚衣
・6本目 今田まな (5回GS)P:永井柚衣
・7本目 山口みどり(6回)  P:新井真奈

■ 経験が生み出した“総力の一打”

1本1本の本塁打がチームの勢いを加速させ、まるで打線全体が連鎖するかのような圧巻の展開に。
若手が多いチームの中で、長年リーグを支えてきた選手たちが同時に結果を出したことは、チームの成熟度と結束力の証でもあります。

試合後のベンチには笑顔と拍手が溢れ、メディクスの選手たちはお互いを称え合いながら、リーグ史に残る瞬間を共有しました。

〈選手経歴〉
・坂本結愛 11年目(厚木商業ー戸田中央ー日立)
・糟谷舞乃 13年目(日出ールネサス・ビックーホンダ)
・鈴木鮎美 15年目(日出ートヨター日立)
・中川彩音  7年目(金光藤蔭ーIPUー豊田自動織機ーSGH)
・今田まな  4年目(星野ー城西大)
・山口みどり 8年目(四條畷ー大阪国際大ー日立)

※厚木商業は現厚木王子高校
※日出は現目黒日本大高校
※中川選手はIPU環太平洋大学中退のため公式では記載なし

🏆 試合情報

  • 大会名:JD.LEAGUE 2025 第12節 丸亀ラウンド
  • 日付:2025年10月11日(土)
  • 会場:レグザムボールパーク丸亀(香川県丸亀市)
  • 対戦カード:戸田中央 vs SGホールディング
  • 結果詳細虹色トピック 試合ページを見る

■ チームに刻まれた新たな記録

若手とベテランが融合する今季のメディクスにとって、この試合は“進化するチーム像”を象徴する一戦となりました。
経験豊富な選手たちが中心となりながら、若い力も着実に存在感を示し、チーム全体が一つの方向へと進化している――その姿がはっきりと形になった試合でもあります。

そして、戸田中央メディクス埼玉はこの勢いのまま、2025年シーズン東地区で初優勝を達成。創部以来初めてとなる栄冠を手にし、ついに ダイヤモンドシリーズへの切符 をつかみました。
この「7本塁打」の試合は、チームが頂点へと歩みを進める過程で生まれた、象徴的な瞬間だったといえるでしょう。

JDリーグの歴史に刻まれた一戦。
戸田中央メディクス埼玉が放った7本のホームランは、ただの記録更新ではなく、
「チームの力で生まれた記録」 でした。