LA2028 ⼥⼦ TOP ⽇本代表ヘッドコーチは宇津木麗華氏に決定 女子ソフトボール 日本ソフトボール協会
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2028年のロサンゼルスオリンピックに向けて、今年10月から公募されていた女子ソフトボールTOP代表ヘッドコーチの選考結果が本日11/24に発表されました。
選考の結果、宇津木麗華氏の続投が決まりました。
任期は本日2024年11月24日からロサンゼルスオリンピック2028関連事業終了までとのことです。
今後の方針等については、12月中旬頃に記者会見にて発表される予定です。
選考基準・概要について
ヘッドコーチ選考要綱
2028 ロサンゼルスオリンピック(以下;LA28)に向けた⼥⼦ TOP ⽇本代表ヘッドコーチ(以
下;HC)選考については、下記事項を熟読の上、提出期限までに必要書類を提出すること。
- ⽬ 的 2026 愛知名古屋アジア競技⼤会を含めた LA28 迄の⼥⼦
TOP ⽇本代表チーム HC の選考 - 提出書類 資料 1 公募申出書
資料 2 個⼈調書
資料 3 推薦⼈推薦書 - 提出期間 令和 6 年 10 ⽉ 1 ⽇（⽕）〜令和 6 年 10 ⽉ 18 ⽇（⾦）※消印有効
- 提出⽅法 簡易書留にてお願い致します。 ※メール添付は受け付けません。
申込先 〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町 4-2 Japan Sport Olympic Square1006
(公財)⽇本ソフトボール協会 LA28 特別委員会 宛 - 選考の流れ
[10 ⽉下旬]
1) LA28HC 選考特別委員会にて若⼲名を書類選考
※ 過去のオリンピック・アジア競技⼤会・ワールドカップ（旧世界選
⼿権）いずれかの⼤会で、優勝経験がある者は書類選考を免除する。
【LA28HC 選考特別委員会】
委員⻑ JSA 会⻑
副委員⻑ JSA 副会⻑ 1 名
副委員⻑ JSA 専務理事
副委員⻑ JSA 選⼿強化本部⻑
外部委員 ※常務理事会推薦者
委員 ハイパフォーマンスディレクター
委員 エグゼクティブアドバイザー
[11 ⽉上旬;東京]
2) 若⼲名によるプレゼンテーションを実施
l 発表は 15 分程度、テーマは下記記載
① LA28 へ向けての指導⽅針
② 具体的な戦略戦術について
③ ⾃⾝が考える新たな取り組み
l 資料は紙媒体、パワーポイント等⾃由(PC は持参)
[11 ⽉ 24 ⽇第 8 回 JSA 理事会;東京]
3) HC 正式決定
⽇本代表チームヘッドコーチ（HC）の要件定義
■ 応募条件
１ （公財）⽇本ソフトボール協会への登録
２ ⾼いインティグリティと⼈間⼒
３ ⽇本代表活動の最優先
４ 守秘義務の徹底
５ 公認コーチ資格 3 以上取得者（※コーチ４取得が望ましい）
６ 就任後、ナショナルコーチアカデミーを必ず受講
７ 最低 3 年以上のトップリーグ（旧⽇本リーグ）での指導経験
８ JD リーグ(旧⽇本リーグ)3 年以上監督経験者⼜は、⽇本代表コーチ及び
現役を除く選⼿経験者 10 名以上の推薦を所定の推薦⽤紙にて提出
■ ⽇本代表 HC 選考スケジュール
【HC 選考特別委員会】
委員⻑ JSA 会⻑
副委員⻑ JSA 副会⻑1 名
副委員⻑ JSA 専務理事
副委員⻑ 選⼿強化本部⻑
外部委員 ※常務理事会推薦者
委 員 ハイパフォーマンスディレクター
委 員 エグゼクティブアドバイザー
1） 上記条件を開⽰し公募による応募を実施 [10⽉上旬予定]
2） HC 選考特別委員会において選考者を数名程度に絞り込み [10⽉下旬予定]
3） 最終選考者のプレゼンテーションを実施 [11⽉上旬予定]
4） HC 選考特別委員会より理事会へ提案決定 [11⽉中旬予定]
※ HC 決定後直ちに代表チーム編成について協議し、年内及び来年度⽇程を調整
する予定。
日本代表ヘッドコーチ（HC）選考特別委員会
指導者（コーチ）、強化スタッフ
①指導者（コーチ）、強化スタッフ⼀覧（別添 1）
②チーム構成と選考⽅法[日本代表ヘッドコーチ及びアシスタントコーチ]
🔳選考条件
１ （公財）日本ソフトボール協会登録者である事
２ 代表スタッフ規範を遵守できる事
３ LA28 まで代表活動を最優先できる
４ 公認コーチ資格 3 以上の取得者である事
５ 日本代表ヘッドコーチはナショナルコーチアカデミー取得者又は取得が可能で
ある事
６ 最低 3 年以上のトップリーグでの選手又は指導経験がある事
７ JD リーグ 3 年以上監督経験者又は日本代表スタッフ及び選手経験者 10 名以上
の推薦を所定の推薦用紙にて提出できる事
🔳日本代表ヘッドコーチ(HC)選考特別委員会
委 員 長 牧島 かれん JSA 会⻑
副委員長 伊東 秀仁 JSA 副会⻑
副委員長 岡本 友章 JSA 専務理事
副委員長 松田 和広 JSA 選⼿強化本部⻑
外部委員 谷本 歩実 JOC 理事/柔道
委 員 栗山 利宏 JD リーグ副会⻑
委 員 矢端 信介 JSA ハイパフォーマンスディレクター
※ 本選考特別委員会委員は、いずれも、本委員会が選考対象とする「日本代表ヘッ
ドコーチ」 の公募対象者とはならない（応募資格がない）ことを、（公財）
日本ソフトボール協会として確認の上で選考委員としております。
🔳今後の選考スケジュールについて
10/23 第 1 回日本代表 HC 選考特別委員会 選考評価基準の確認
10/31 第 2 回日本代表 HC 選考特別委員会 プレゼン実施候補者の確認
11/21 第 3 回日本代表 HC 選考特別委員会 プレゼン実施/最終候補者決定
11/24 令和 6 年度第 8 回理事会 日本代表ヘッドコーチ決定
ヘッドコーチ（HC）公募提出書類
2028 ロサンゼルスオリンピック⽇本代表ヘッドコーチ公募について
標記の件につき、下記書類を提出の上、申し出を致します。
- 公募申出書 書式 1
- 個⼈調書 書式 2
- 推薦⼈推薦書 書式 3
※ ⼥⼦ TOP カテゴリーにおいて以下(ア)〜(ウ)のいずれかに該当する者
10 名以上、なお、被推薦⼈を重複する事はできない。
[推薦⼈条件]
(ア) JD リーグ(旧⽇本リーグ１部)で 3 年以上の監督経験者（令和 6 年度を
含む）
(イ) ⽇本代表ヘッドコーチ（HC）⼜はアシスタントコーチ(AC)経験者
(ウ) ⽇本代表選⼿経験者（令和 6 年度の登録選⼿は不可）
個⼈調書 書式 2
以下、⾃分の考えを簡潔に記載下さい。（字数⾃由）
(ア) LA28 へ向けた強化⽅針
(イ) LA28 へ向けた戦略と戦術について
(ウ) 2020 東京オリンピックソフトボール競技に関する意⾒
（選考⽅法・強化⽅針・戦術戦略・他国の戦⼒分析など）
(エ) HC に就任した場合、新たな取り組み
個⼈調書 書式 2
[別添]
日本代表選手・スタッフ規範
①日本を代表する選手として、国民の期待に応え得る競技力を維持、向上に努力し、礼儀
を尊び規律を遵守すること。また、所属チームに帰属時においても、自身が日本を代表
し、模範となる選手であるという事を自覚し、信望を損なうことのないよう努めること。
②世代を代表する選手としてのルール、モラル、マナー、エチケットをわきまえ、選手団
としての自覚と責任を持つこと。服装等のみだしなみに十分注意すること。
③（公財）日本ソフトボール協会の実施する強化事業への参加を最優先し、本協会選手強
化本部及びチームスタッフの指示に従うこと。
④怪我等身体的事由以外での日本代表選手辞退をしないこと。また、委嘱期間中に怪我や
アクシデントが発生した場合は、遅滞なく日本協会へ連絡すること。
⑤社会生活、競技活動において、人種、性別、信条、思想、宗教、身体的ハンディキャッ
プ、その他一切の理由における差別は行わないものとし、あらゆるハラスメント（嫌が
らせ行為）を行わないこと。
⑥国際大会参加にあたり求められるアンチ・ドーピングの諸規程を遵守し、活動状況の報
告が求められた場合、遅滞なく応じること。
⑦本協会オフィシャルサプライヤー契約を尊重し、本協会選手強化事業に参加する際は、
本協会より支給・貸与された（または指定の）用具・用品等を過不足なく使用・着用す
ること。
⑧本協会オフィシャルスポンサー契約を尊重し、本協会選手強化事業に参加する際は、ユ
ニフォーム等スポンサーロゴの取り扱いには十分敬意と注意を払うこと。
⑨日本代表選手として取材等を求められた場合は、事前に本協会の許諾を得ること。また
本協会より選手強化及び普及関連事業への協力を求めた場合は、積極的に参加すること。
⑩ソーシャルネットワーキングサービス （SNS ： X （旧 Twitter）、 Instagram、 Facebook、
LINE や各種ホームページ、ブログ等）の利用については、ソフトボール日本代表選手
であることを意識し、充分に注意を払い、節度と責任をもって取り扱うこと。
（強化事業帯同中においては、極力使用しないことが望ましい。投稿する場合は日記形
式とし、他の人の写真や記事を投稿する場合は必ず事前に本人の承諾を得ること。 また、
オリンピック、アジア大会等で使用の制限が求められている場合は、当該大会のガイド
ラインに従うこと。 ）
また、他人への誹謗中傷、本協会オフィシャルスポンサー・サプライヤーの広報事業を
妨害するような投稿を行わないこと。また、本協会より提供された情報の使用について
は、事前に許諾を求め、日本代表選手団として得た情報については、日本協会より公式
発表が行われるまで、その秘密を保持すること。
⑪上記に記載以外の事項で、特に注意を求める内容については、別途日本協会より通達す
るので、その通達に従うこと。
尚、当該選手の日本代表選手としての肖像（氏名、映像等）は（公財）日本ソフトボー
ル協会に帰属し、（公財）日本ソフトボール協会の広報・普及活動に使用するための素材
制作（個人票の記入提出、肖像写真撮影、ビデオ撮影、インタビュー録音等）に、原則
として無償で応じて頂きますので、ご協力をお願い申し上げます。
関連リンク
