女子ソフトボール 優勝はビックカメラ高崎 ≪JDリーグ≫ ダイヤモンドシリーズ

2022年11/12(土)~11/13(日)の2日間、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で、JDリーグダイヤモンドシリーズが開催されました。
今年から始まったJDリーグ(JAPAN Diamond LEAGUE)の初代チャンピオンは、「ビックカメラ高崎ビークイーン」でした。
前身の日本女子1部リーグから数えると4連覇になります。
優勝セレモニーでは、女子ソフトボールリーグでは初のチャンピオンボードと銀テープのバズーカクラッカーによるパフォーマンスがあり会場を沸かせました。
また、準優勝は「豊田自動織機シャイニングベガ」でした。豊田自動織機は決勝トーナメントの常連ではあったものの決勝進出は14年ぶりでした。

記者会見
セレモニー終了後には、別室で記者会見も行われました。

記者会見には、ビックカメラ高崎からは、岩渕有美監督、内藤実穂キャプテン、濱村ゆかり投手、工藤環奈選手、上野由岐子選手、我妻悠香選手、藤田倭選手の計7名が参加しました。

豊田自動書記からは、永吉慎一監督、Dallas Escobedo選手、金江爽友キャプテン、田井亜加音選手、Chelsea Goodacre選手の5名が参加しました。
個人賞
最高殊勲選手賞には、濱村ゆかり選手(ビックカメラ高崎)、優秀選手賞には、工藤環奈選手(ビックカメラ高崎)とDallas Escobedo選手(豊田自動織機)が選ばれました。

最高殊勲選手賞の濱村ゆかり選手にはニトリ商品券10万円分が贈られました。

左から、工藤環奈選手、濱村ゆかり選手、Dallas Escobedo選手
試合結果
試合は緊迫した投手戦となり、2-1でビックカメラ高崎が勝利しました。


個人成績(2試合計)




ポストシーズン結果

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