【✏️記事:帰国】女子ソフト日本代表チーム 成田に帰国 ワールドゲームズ2025 女子ソフトボール

中国・成都で開催されたワールドゲームズ2025 を戦い抜いた女子ソフトボール日本代表チームが、8月18日、CA459便で成田空港に帰国しました。

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・8/26 宇津木麗華監督インタビュー動画をアップしました

空港で見せた選手たちの姿

選手たちは静かに帰国の途を踏みました。優勝しかないという気持ちで臨んだ大会でしたが結果は銅メダル。昨年7月のワールドカップ優勝の帰国時とは違い、首からメダルをかけている姿は見られませんでした。

選手達が出てくるのを待っている間、お出迎えに来ていたビックカメラ高崎の岩渕有美監督、市口侑果選手、小林良美さんと話をした際に、「色が違うメダルはかけてこないでしょう。自分だったらスーツケースの奥にしまってくる。」と話していました。これがビックカメラの「勝ち」に固執する精神なのかと感じた瞬間でした。

大会を終えたばかりの選手たちは、それぞれに疲労の色をにじませながらも、最後まで戦い抜いた誇りを胸に日本の地を踏みしめました。

大会を通じて得た経験

日本代表は今大会、強豪を相手に熱戦を繰り広げました。しかし、オープニングラウンド3戦目でカナダに敗れ、準決勝でもアメリカに敗れるというとても苦しい戦いだったと思います。

帰国後の囲み取材では、宇津木麗華監督に今大会の総括についての話を聞きました。
カナダ戦1戦目では審判に苦労したということもあるようですが、全体を通して投手陣数名に怪我などがあり全員がベストコンディションで臨めなかったようです。またバッテリー育成のためにも試行錯誤を凝らし勝負しきれなかった部分もあるようです。

アメリカ戦では、ガッソ新監督の采配、ガルシア投手の球筋等に今回は対応できなかったが、次は必ず勝てるという自信に満ちた表情で語ってくれました。

成都での戦いを通じて得た経験は、今後の国際舞台に必ず繋がっていきます。
次の世代への刺激となる一戦一戦を積み重ねた代表チームの姿は、多くのソフトボールファンの胸に深く刻まれました。

次なる舞台へ

代表チームは今回の遠征を一区切りとし、それぞれのチームへ戻ります。
来年は、ワールドカップグループステージが6月から9月までの間に3会場に分かれて開催されます。
再び世界の舞台で戦う日へ向けて、日本代表の挑戦は続きます。

空港取材を終えて

15:50着のCA459便は予定通り到着しましたが出てくるまでには時間がかかることは想定内。約1時間後の16:50頃に日本代表チームは出てきました。しかし、出口2箇所を抑えながら待機していたにも関わらず、まさかの別の出口から出ており、その瞬間を撮ることができず残念でした。良かったことは、待っている間に、ホンダのAlly Carda選手(アメリカ代表)が出てくるところに遭遇することができたことです。

全員が出てきた後の集合では、矢端信介ハイパフォーマンスディレクター、宇津木麗ヘッドコーチの話があり、その後日本ソフトボール協会からお花の贈呈がありました。

その後、宇津木麗華ヘッドコーチの囲み取材に入る前に集合写真の撮影を依頼し、全体写真は撮ることができましたが、選手への個別取材の時間はなかったのが残念でした。

また、メダルを見ることができなかったのも残念に思っていたら、解散後の帰り道で、三輪さくら選手にばったり会い、無理を言って見せていただくことができました。銅メダルでもとても立派でした。大会ごとにデザインが工夫されているメダル。そのメダルを日本に持ち帰ってきてくれたSOFTJAPANにありがとうと言いたいです。日本代表の皆さん、本当にお疲れ様でした。来年は現地まで追いかけます!
(虹色ソフトボール)