【国際大会】アジアカップ2023~女子ソフトボール~

韓国・仁川で開催されたアジアカップは、4/8に幕を閉じました。
日本は見事に全勝優勝しました。
上位4チームは、7月のヨーロッパで開催される「WBSCワールドカップ」に出場します。

Asia 1 - Japan JPN
Asia 2 - China CHN
Asia 3 - Chinese Taipei TPE
Asia 4 - Philippines PHI

MVP:後藤希友選手(日本)

ベストナイン

日本からは、内藤実穂選手、後藤希友選手、坂本結愛選手、工藤環奈選手、川村莉沙選手が選ばれました。

大会サイト(個人データ)

表彰式・セレモニー

試合結果

4/2(日)1日目

時 間NOチームvsチーム会場
9:001韓国100タイA
9:002フィリピン70香港B
11:003C・タイペイ190インドA
11:004中国161シンガポールB
13:305韓国02フィリピンA
13:306日本100タイB
15:307C・タイペイ100香港A
15:308インド021中国B

4/3(月)2日目

時 間NOチームvsチーム会場
9:009日本250シンガポールA
9:0010C・タイペイ121韓国B
11:0011中国50香港A
11:0012フィリピン100タイB
13:3013インド13シンガポールA
13:3014韓国150香港B
15:3015日本40中国A
15:3016フィリピン05C・タイペイB

4/4(火)3日目

時 間NOチームvsチーム会場
9:0017タイ25香港A
9:0018日本170インドB
11:0019シンガポール18フィリピンA
11:0020中国70韓国B
13:3021日本80C・タイペイA
13:3022韓国101インドB
15:3023シンガポール54タイA
15:3024中国62フィリピンB

4/5(水)4日目

雨天中止

4/6(木)5日目

時 間NOチームvsチーム会場
9:0025韓国80シンガポールA
9:0026日本170香港B
11:0027インド010フィリピンA
11:0028タイ015C・タイペイB
13:3029日本110韓国A
13:3030C・タイペイ80シンガポールB
15:3031中国210タイA
15:3032インド013香港B

4/7(金)6日目

時 間NOチームvsチーム会場
10:0033香港120シンガポールA
10:0034タイ30インドB
12:0035C・タイペイ111中国A
12:0036日本91フィリピンB

4/8(土)7日目

時 間NOチームvsチーム会場
10:003位決定C・タイペイ105フィリピンA
13:00決勝日本60中国A

試合内容

日本はB第3試合

日本10‐0タイ

日本はA第1・4試合

日本25-0シンガポール     日本4-0中国

日本はB第1試合      日本はA第3試合

日本17-0インド    日本8-0チャイニーズタイペイ

日本はB第1試合      日本はA第3試合

日本17-0香港        日本11-0韓国

日本はB第2試合

日本9-1フィリピン

日本はA第2試合

日本6-0中国

アジアカップとは

2023.3.25
WBSC ASIAは、2023年7月に開催される第17回WBSC女子ソフトボールワールドカップの最終予選大会を兼ねた女子ソフトボール・アジアカップ2023の大会日程と、大会ロゴを発表しました。同大会は、4月2日から8日まで韓国・仁川のLNGスポーツタウンで開催されます。出場する9チームが大陸王座と7月にヨーロッパで開催される第17回WBSC女子ソフトボールワールドカップへの出場権3枠を賭けて戦います。

アジアのタイトルをかけて競い合う出場9チームは、日本(世界2位)、チャイニーズタイペイ(3位)、中国(13位)、3フィリピン(30位)、韓国(35位)、香港(38位)、シンガポール(42位)、タイ(46位)、インド(53位)。

最終順位上位3チームが7月にヨーロッパで開催される第17回WBSC女子ソフトボールワールドカップに出場します。アジア大会の優勝チームは、7月22日から26日にかけてイタリアのカスティオンズ・ディ・ストラーダとブットリオで開催されるグループC、準優勝チームは7月18日から22日までスペインのバレンシアで開催されるグループB、3位チームは7月11日から15日までアイルランドのフィンガルとダブリンで開催されるグループAに出場します。

アジアカップは各チームがラウンドロビンで開幕し、上位4チームが7日の準決勝(1位対4位、2位対3位)に進みます。
ワールドカップ出場権をかけた3位決定戦は現地時間の4月8日10:00から、決勝戦は13:00に行われます。

また、ソフトボール・アジアは、女子ソフトボール・アジアカップの全カテゴリーの新しいロゴを発表しました。大会ロゴは、女子3大会と男子3大会で統一され、アジアカップの全大会で使用されます。

アジアカップInstagram

WBSC

WBSC ASIA

日本ソフトボール協会

GAMETIME

KBSC
(韓国野球ソフトボール協会)

参加チーム(9チーム)

JPN:日本
KOR:韓国
CHN:中国
HKG:香港
IND:インド
PHI:フィリピン
SGP:シンガポール
THA:タイ
TPA:チャイニーズ・タイペイ

組合せ一覧表

※時差はありません。

(試合方式)
①出場全チームによりシングルラウンドロビン(1回総当たり)方式の予選リーグを実施 
②予選リーグの順位に基づき、最終順位決定戦を実施(上位4チームで1~4位を、5位以下のチームで5位~9位を決定)
③本大会の上位3チームが「第17回女子ワールドカップ グループステージ」への出場権を獲得

大会4日目の4/5(水)は雨天のため中止になりました。
そのため、6日以降のスケジュールが変更になりました。

会場

Songdo LNG Stadium Field A (Yeonsu-gu, Incheon, KOR)
인천 LNG 야구장
仁川国際空港からタクシーで40分

韓国ではGoogleマップは機能しないため、NAVER(ネイバー)という韓国の地図アプリが便利です。

出場選手(JAPAN)

Japan National Softball Team - Asia Cup:

  1. Haruka Agatsuma - C
  2. Miu Goto - P
  3. Mio Goto - P
  4. Kyoko Ishikawa - IF
  5. Hitomi Kawabata - IF
  6. Risa Kawamura - OF
  7. Yume Kiriishi - C
  8. Kanna Kudo - IF
  9. Minori Naito - IF
  10. Ayane Nakagawa - OF
  11. Yui Nakamizo - IF
  12. Hinako Nakayama - P
  13. Yui Sakamoto - IF
  14. Eri Shimoyama - IF
  15. Hanna Sone - P
  16. Hotaru Tsukamoto - OF

メンバー表 WBSC ASIA

日本

中国

チャイニーズ・タイペイ

香港

インド

フィリピン

シンガポール

韓国

タイ

参加チームSNS

日本ソフトボール協会Facebook

シンガポールInstagram

香港Instagram

タイFacebook

チャイニーズタイペイFacebook