📸写真&インタビュー🎤【🥎JAPAN】女子ソフト代表合宿始動!女子ソフトボール日本代表🇯🇵アジアカップに向けて SOFTJAPAN

2025年度女子ソフトボール日本代表の第1次国内合宿が6/30から群馬県高崎市でスタートしました。

今回は、アジアカップに参加する選手のみの参加であり、99年生まれ以下の若い選手が中心のチーム構成になっています。

代表チームは、7/2,3はオーストラリ代表と練習試合を行い、7/10まで調整をした後、7/11に中国へ移動し7/14から始まるアジアカップに参戦します。

練習後は囲み取材も行われ、監督、選手の声がメディアに向けられました。

集合からアップ

【インタビュー】宇津木麗華監督が語る未来の代表チーム
―若手の挑戦と2028年への展望

2025年アジアカップを目前に控えた女子ソフトボール日本代表。
チームを率いる宇津木麗華監督は、今回の代表選出にあたり「1999年以降生まれ」の若手選手を軸にチームを構成しました。

今回のインタビューでは、アジアカップでの戦略や選手育成の考え方、2028年ロサンゼルス五輪に向けた長期的なビジョンまで、率直な想いが語られました。

若い世代が主人公になるチームに

宇津木監督は、今回の選出方針について「この世代は、走塁・守備・打撃のすべてにおいて姿勢が良く、上達したいという意欲が高い。将来のソフトボール界の主人公になる」と高く評価。
ベテランである石川選手も、キャプテンとして若手を支える重要な役割を担っています。

「3年後の可能性を探したい」と語る宇津木監督。合宿や大会がない今年は、いきなりのアジアカップ実戦で“全員起用”の方針を掲げ、チーム力の底上げに挑みます。

アジアで通用する「足を使ったソフトボール」

監督は「日本の持ち味である足(走塁)を活かすソフトボールがアジアでどれだけ通用するかを試す」と話し、今回の戦いを戦術面でも大きな実験の場と位置づけています。

また、打撃だけでなく守備や走塁など多面的に選手の個性を見極め、今後の構成に活かす意向を示しました。

投手陣の編成と後藤希友への期待

今大会の投手は、ドロップ系2名・ライズ系2名のバランスで編成。
なかでも後藤希友投手は「精神面でも日本を背負える存在に」と、精神的な柱としての成長を期待されています。

「彼女がいれば他の投手も安心して投げられるはず」と語りつつ、世界で戦うためには「このレベルでは当然抑えられないといけない」と厳しさものぞかせました。

現場監督となるキャッチャー・切石の進化

切石結女選手については、「ピッチャーの気持ちを理解するキャッチャーになるよう指導している」と語り、将来的には“現場監督”として采配も支えられる選手像を目指しています。

同じトヨタ出身の後藤選手との関係性にも触れ、「離れて初めてお互いの価値を理解した様子で、今は良い雰囲気」と語り、信頼関係の芽生えに手応えを感じているようです。

後藤投手の“二刀流”可能性にも期待

後藤希友選手には打撃面でも可能性があり、「バッティングでは手首の使い方など細かく指導している」と明かします。
「将来的に二刀流として活躍できれば、限られた代表枠の中でも貴重な存在になる」と、柔軟な戦術のカギとして期待が寄せられています。

注目の初選出選手たち

  • 増田侑希(投手):緩急が武器の若手。代表での経験を通じて後藤と肩を並べる投手へ成長してほしいと期待。
  • 藤森捺未(外野手):好投手からの打撃実績と外野のセンスに注目。2028年を見据えて外野手の候補として重要な存在。
  • 笠原朱里(内野手):守備の伸びしろに加え、バッティングでの可能性を見極めたい。

2028年ロサンゼルス五輪を見据えて

最終的な目標は、2028年ロサンゼルス五輪での頂点。
宇津木監督は「今の若手が“主人公”として自分の力を出し切れるよう、段階的に育てていく」と明言しました。

「自分の判断で行動できる選手」「人との関係性に気づける選手」「気持ちよくプレーできる環境」――
チームの未来を担う世代に、今まさにバトンが渡されようとしています。

練習風景①

練習風景②

練習風景③